祝!卵かけご飯!
2020年3月29日!初産み記念日!
同年3月31日!初卵かけご飯記念日!
いやー、めでたい
というわけで食べ比べてみました!
市販の10個180円の卵と比較です
小柄な姫の卵はアンディより小柄な33g、アンディは36g、市販のは61gでした
中身を比べてみましょう
烏骨鶏卵は未洗なので割る前に水洗いしました
こちらは市販のもの、ぷっくりして美味しそう!
こちらが烏骨鶏卵、黄色い!小さい!
市販品と比べて黄身が楕円に潰れず球体を保っている気がします、小さいからでしょうか?ウズラはどうなんだろう?
黄身は掴めました
いざ実食!いでよ米!醤油!
安定のだしがよく出る宗田節です、米は玄米1合白米2合の合わせ米です
宗田節出したけど、まずはそのままだよね
市販品から、、いただきます! ズズズ!
うまい!いつもの味!(ほぼ毎日これで卵かけご飯食べてます、生産者さんありがとう!)
では烏骨鶏卵、、ドキドキ、烏骨鶏の卵も初めてだし、自然卵ってやつも初めて、
何より自分で育てた鶏が産んだ卵が初めて!緊張する!
あんなに緊張して卵割ったの初だわ!手が震えたわ!なんか固かったし!(笑)
いただきます! ズズズ!
う、ん?
ん? ズズ
ん?これはうまいのか?
複数の味がする
下にネットリとまとわりつく
食べた瞬間、「濃い」と思った
味わっているといくつかの味が舌を通っていく
どの卵を食べても黄身の味は単一で、その単一の味が濃いだの薄いだのってのが私の今までの経験だった
味の詳細は伝えられない、言葉にできない、すべての味の中心に卵がいるのはわかるけど、「卵の味がする○○味」が複数いる
味も濃い、舌にいつまでも纏わりつき、匂いが鼻に抜けていく
臭さではない、断じて嫌な匂いではなく、生臭いの類ではない、
ただいつまでも卵の匂いが鼻に抜けていく
30歳を目前にして、卵を食べて「初めての味」を体験するとは思わなかったぞコノヤロウ
さて、味見もしたし残りは醤油をちょーっと垂らして頂くとしましょう!
ごちそうさま!うまかった!
今回食べたのは正真正銘の初産み卵
雛が成長して最初の一個を産み始めてから2週間に産む卵を「初産み卵」と呼ぶらしく、滋養に満ちているらしい
後日、妻にも食べてもらいました
妊婦なのでゆで卵にして食べてもらいました
これから三週間ほど毎日生むので、
2羽×21日=42個
ラスト8個は孵卵用なので34個をご近所さん、妻の家族、お世話になった人に配っていきたいと思います!
余りを自家で頂く
万が一食中毒になるのを自分にするには自分が一番食べなければ!
産卵1か月(4月)、抱卵1か月(5月)、育雛2か月(6.7月)なので、次の産卵は8月か、、、遠いのう
以上です!
最後まで読んで下さりありがとうございます!!
おめでとうございます。色んな事があっただけに、味は格別でしょう!良かったですね♪
はい!それはもう感動でした!
これからも頑張ります!!