烏骨鶏の人工孵化①
2020年2月29日 烏骨鶏の人工孵化を開始しました!
卵は五頭山麓ひよころ鶏園さんから無洗の有精卵を10個購入しました
在庫の表示が5個になっていましたが10個欲しい旨をツイッターのDMで伝えたところ、すぐに対応してもらえて4日後には届いていました
人工孵化は産卵後2週間を過ぎると孵化率が下がる。5日以内の入卵が望ましい。と孵卵器ネット通販のベルバードのサイトに書かれていたので非常に助かりました!
孵卵器は下記の孵卵器をアマゾンで購入しました
孵卵器はなるべく安いのを調達
ただし今年中に3羽を20羽まで増やす都合上、最高4個とかだと少なすぎるのでこちらにしました
これなら10個まで可能、お値段8000円
他の孵卵器が平気で1万超えているので安いほうだしレビューも悪くなかった
値段を抑えた理由は3つあって、①仮に失敗しても何が原因かなんて素人の私には分からない、②高い孵卵器を買えば成功するという保証はない
③今年使ったら次にいつ使うかわからない
烏骨鶏は自分で抱卵して育てるので有精卵を買って雌に抱かせるという事もできる
そんな理由でこれにしました
アマゾンは早い、注文して翌々日かな?届いた
1年の安心保証サービス付きだけど、孵卵中に故障したら2度と使わないからね!
本体
丸いプラスチックケースに欠けがあるけど、反対側にもあるから恐らく製造工程でできるバリをペンチかなんかで折った時にできるものと思われる
使い方はシンプル
仕切りを入れる
中のケーブルを繋ぐ
機械にケーブル差して、反対をコンセントに差し込む
勝手に電源が入る、勝手に37℃くらいまで温度を上げようとする、たぶん転卵も始まってる
気温が低いので「L」(Low、低い)と「18.9℃」が交互に点滅する
SETを押して温度を合わせたら終わり
卵を入れるときは中央に水を注ぐ
ウズラなど卵の種類に合わせてモードを変更できる
温度は0.1℃単位で設定できるが温度が正しい数値になるかは怪しい、そう思った人はアマゾンのレビューに設定をいじる方法が書かれているので参考にして下さい
マニュアルは最低限ですがあります
人工孵化に関する説明が書かれていて嬉しい誤算、スケジュール、卵の扱い方、卵の成長についてなど
こんな感じです
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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