烏骨鶏の雛に小松菜、オオバコ、イヌタデをあげてみる【2日目】
午前4時すぎ、生存を確認
水槽をタオルで覆えば外気温15度でも水槽内は30度近くまで上昇する事を確認
一眠りして9時、まず水槽内の入れ替えをする
新聞紙の交換、底に段ボール敷く、エサ入れと水入れの洗浄
水入れを改善、お猪口の追加
お皿だけだと雛が水に入ってしまい水が汚れるし、雛が濡れると体を冷やしてしまい死ぬ危険性がある
次にエサやり、野菜をあげた方がいいので小松菜をダメ元でそのまま与えてみる
→つついて咥えても、ちぎる力がないので食べられない
葉より茎の方が好きっぽい?
茎を細かく切って与えてみる
これでも大きすぎたようで、なかなか食べられない
というか初めての野菜に警戒しているようすで、オスは口をつけない
メスの方が好奇心が旺盛なのか食べる
昨日同様15g×6羽=90gのエサ投入
喜んでついばむ
庭に生えてるもので食べられるものはないか試してみる
キャベツやほうれん草など、シュウ酸を含む野菜はカルシウムの吸収を妨害するので避けるとのこと、あと毒草
とりあえず昨日大盛況だったピンクの花のイヌタデ、青い花のツユクサ、猫じゃらし、オオバコ?の葉を用意した
オオバコ?
結果は、イヌタデは相変わらずの大盛況、他の鶏の雛もイヌタデ好きなのかな?
ツユクサは柔らかい部分、花と雄しべ雌しべを食べてました
猫じゃらし、ほぼ手付かず、デカイままだとつつくことすらしにくい
オオバコ?の葉はやはり大きいままでは食べれないがつつく
茎を裂いて与えるとつついてちぎって食べた
というわけでオオバコ?の葉を刻んで与えてみます
指で揉んで気持ち丸めてみました
おやつのイヌタデもぐもぐタイム
陽の光に当てるべく場所移動し、じっくり観察
メス、40g、好奇心と行動力が強い、ある程度高くても飛ひ降りようとする、捕まえやすい
オス、50g、メスより一回り大きい、捕まえようとするとめっちゃ逃げる
オスの1羽のお尻に糞が固まっているので水でふやかしてティッシュで拭いた、だいぶマシになった
うんちが固まっていたせいか他と比べるとお尻の毛が少ない、真ん中がさっきのオス
手にのせていると眠たそうに瞼を閉じ始めた
寝るのかな?と思ったらうんちした
そしてしばらくするとまたご飯を食べ始めた
アブラナ系の葉っぱも与えてみる
あとイヌタデ
さて、今日のヒヨコたちの観察結果9時~14時は
9時、食事①。10時半、うんち。11時、食事②、うんち。12時、食事③。12時半、昼寝。13時、食事④、うんち。14時、毛繕い、食事、うんち。
14時頃、みんなで集まって毛繕いしながら、他の雛の毛に絡まってるエサを取ってあげたりしてました
・1~2時間毎に食事、うんちを繰り返す
・菜ものは細かくすれば食べる
・食べたあと、瞼を閉じてたらうんちを出そうと踏ん張ってる
・烏骨鶏の雛はイヌタデの花が大好物
花をちぎって手にのせておくとすごい勢いで食べに来る
手にのせることも可能
以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!