【畑011】畑を作る⑦
炭と灰をまく
炭は水をろ過し、微生物の住処となり、土壌改良効果があります。
灰は若干ですがアルカリ性に近づける効果があります。虫除けにもなるそうです。
というわけで火をおこします!
焚き火って良いよね!
ついでに芋も焼いちゃおう
濡らした新聞紙に包んでアルミホイルで巻いて、、投入!
芋が焼けるのを、んん!炭ができるのを待つ間、探索。
引っこ抜いた雑草が諦めてませんでした。
でかい木がなかなか焼けない
さて、芋はどうかな?
アルミホイルが敗れて焦げているけど、そこに竹串をブスリ。ふむ、いいでしょう!
おお!?
めっちゃいい感じじゃん!!
買ってからかなり時間が経ったサツマイモだけど良い感じ!
いただきます!!→うまい!!(もはや当然)
・・・さてさて、そんなこんなで次の日。
鎮火したので炭と灰を取り出します
でかいやつは表面だけ炭化して全然焼ききれない
それなら、、
表面を削る
ソイヤ。ソイヤソイヤー
灰も撒いていきます
完了!
でかい木はあと1回炭化させて表面を削ったあと、鉈で割って灰にしました!
少しづつ良い土になってくれるといいなー
ところで、農家・農業を良くしたいという志を持ちつづけて、「炭の有用性」について真剣に研究し、実践し、結果を出している方がいます。 猪谷保富です。
炭そだち
「炭は水も良くする」
それを実証する実験写真があります。
左が炭と水、右が水だけです。
こちらは同じ井戸水で育てたトマトです。
炭が入っているやつだけ元気です。
こんなことしている人いるんだーって感じですよね。
炭って日常生活でも活躍してますよね。脱臭効果があるし、燃料になるし。ご飯を炊くときによく洗った炭と一緒に炊くと美味しくなるとか。
炭そだちの影響もあって畑に炭入れたいなーと思いました!
以上です!ここまで読んでくださってありがとうございました」
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↓素焼きの先端を土に差してちょっとづつ水を与えてくれる道具。ペットボトルで使える。