雑草の生え方考察
ニンニクを植えた場所と植えてない場所とで雑草の生え方、雑草の種類が違う事に気付いた
左がニンニク有り、右が無し
左は昨年の夏に元肥を埋めて9月にニンニクを植えてから何もイジってない
ヒョロっとした真っ直ぐ伸びる雑草がまばらに生えている
右は夏野菜を植えて冬に寒肥を施し、枯れ葉をすきこんだり被せたりした、春に耕した
縦に伸びる草だけでなく横に広がる草、猫じゃらしと種類が豊富
なぜこんな事が起きるのか
自分なりに考えたりツイッターで聞いたりして3つの仮説を立ててみた
①春に耕したから ②ニンニクが雑草の分の栄養までも吸い取ったから ③ニンニクによるアレロパシー効果
「①春に耕したから」、冬の寒さでやられた表面の種と地中の無事な種と入れ替える事で様々な種類が生えたのでは?寒さにやらたかは分かりませんが、にんにくの方に生えてるのは耕さなくても生えてくるタイプなのかもしれません
「②ニンニクが雑草の分の栄養までも吸い取ったから」、ニンニクは栄養を沢山必要とするので、それで草が生えにくい栄養が枯渇した土になったのでは?
「③ニンニクによるアレロパシー効果」、初めて知った言葉で、ツイッターで教えてもらいました、
アレロパシーとは「他の植物の生長を妨げる」、「動物や微生物を近付けない、または引き寄せる」、そんな植物が持つ効果の総称だそうです
たしかに、動物はニンニクを避けると聞いてます
真相はまだ分かりませんが面白い気付きが得られて良かったです、1つアンテナが増えました
今回は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございます!