鶏小屋を作ろう⑨【屋根-後編】
前→鶏小屋を作る⑧ 次→鶏小屋を作る⑩
いよいよ屋根編が完結します
ガルバリウムはトタンより耐用年数が長い丈夫な金属波板です。
人が乗ってもへこまない屋根を目指しました
ガルバはガルバ専用の釘を使って打ち込んでいきます
釘売り場の近くに打ち込み用のガイドも売っているのでそちらも利用しました。買って大正解でした!お勧めです!
波板の長さが6尺~9尺で、3m+重ねる分が必要なので6尺2枚でてっぺんから先まで1セットとします(合計20枚買いました)
釘は大量に買ったほうが安いです
しかしホームセンターは商売上手なのでトタン売り場の横にお徳用サイズの釘は置いてません、下の小袋入りだけが売っています
自分が何本欲しいのか計算してお得なほうを買いましょう
材料を買って来たら打ち込んでいきます
この辺で我が家にウコッケイのヒヨコが来ました
小屋作りに気持ちがこもるってもんです!ピヨピヨ!
ウオーリャー!!
奥に吹っ飛んだ防水紙が写ってる、、
40~50cm間隔で打ち込んだんですけどどうも隙間が空くので更に間に追加
ビフォー
アフター
風が入り込めば壊れる可能性がぐっと上がりますからね。逆に入らないと上から押さえつけてくれるので浮力が生じず小屋が浮き上がる危険性が減ります
棟板金も取り付けます、端がずれてるのはご愛嬌!
仕上げに裏に貫通した釘を曲げて完成!!
次は最終工程、金網貼りです!
最後まで見ていただきありがとうございました!!
↓つきたてのお餅を食べたくて…