鶏小屋を作ろう④【骨組み編(仮)】
支柱は鉄腕ダッシュ方式で垂直に出していますがまだまだ不安定なので、締め付けながらも随時調整していきます
横の単管の水平はどう出すのか?これはホースと水を使います
これは水が重力に従って同じ嵩を保つ性質を利用しています
ホース内の水の嵩が同じになるよう単管の傾きを微調整します
住宅の場合は基礎をきちっと水平平行に出すので基礎から何センチで水平直角が出せますが、今回の鶏小屋は基礎打ちをしていないので地面が傾いています
地面は傾いているけど支柱等の骨組みは全て重力に対して水平直角を出さないと強度が下がるので出来る範囲で出していきます
数センチ(プラスマイナス3センチ程度)の誤差は出ますが、何もしないよりはかなりマシです
建築ももっと勉強したいなー
さて、お次は屋根の骨組みですが、
問題発生!強度不足!
設計図はこう
単管の骨組みに角材をわたして木の板を貼り付ける
これでメートル級の雪に耐えられますか??
無理でしょ!!
自分が乗っても壊れるわ!という事を先輩と話してて気がつきました、なんとかなるっしょと強度について全然考えてませんでした。
そして先輩からありがたいアドバイスを頂き、試行錯誤していきます
骨組み編(仮)はここまでです
最後まで見てくださりありがとうございました!