名前の無いヒヨコたち(第3世代)
2020年5月11日から生まれ始めた、性別不明
・第3世代
・餌は小屋の中と畑の全て、卵の殻、土、青米、小さい虫は食べているのを確認済
・抱卵15個中13個が確実に有精卵で12個孵化、8羽が正常個体
5月11日、3羽、親鳥に突き殺され死亡
5月14日、2羽、水場で溺れて死亡
5月17日、1羽、圧迫され卵から孵れず死亡
5月18日、6羽、近所のカラスに連れ去られて死亡
5月19日、1羽、死にかけていたのを保護していたが死亡
詳しくはコチラ→烏骨鶏自然孵化
抱卵から最後までまとまってます
【突き殺された3羽】
生後8か月、本能で温め始めて22日目、ストレスが溜まるなか突如発生したヨロヨロする存在を「雛」とも「卵から孵ったもの」とも認識できず突いた模様
囲いがなく雛が親元から離れてしまう環境に気付かなかった私の落ち度でもある
【無事に孵る】
実に二十数日ぶりの砂浴びを堪能する母鳥
保護した雛、かなり冷たくなって虫の息だったが温めれば生き返るものだと驚いた
歩けないのでギブスを1日付けてリハビリ
カラス襲来
上でカラスが見ていたが親鳥がいるから平気だろう、何羽かやられるかもしれないけどその間に小屋に逃げる親鳥に付いていって何羽かは無事だろう
そう考えて山菜取りから帰ってきて畑に戻って白い羽が散乱しているのを見た瞬間、心臓が締め付けられるように縮んだ
この時落ちていた羽は取ってある
何か形にして、この出来事を忘れないため小屋に飾る予定