狩猟免許を取る

罠と第一種銃猟を取る

その為の手順は
①狩猟免許の調査(市役所)
②医師の診断書を1枚調達(病院)
③狩猟免許の申し込み(銀行と郵便局)
④狩猟の初心者講習の申し込み(振り込みと郵便局)
⑤銃の所持許可の初心者講習の申し込み(警察)
⑥銃の所持許可、初心者講習(警察)
⑦狩猟の初心者講習(猟友会)
⑧狩猟免許試験(県と猟友会)

はい、超めんどい、心折れそうになった

でも必要なのでやるしかない、面倒だけど

狩猟は県と市役所と猟友会が関わってます

銃は更に警察が関わってきます

狩猟免許の申込みには②の医師の診断書が必要です

鬱とか統合失調症とかヤバい人に受けさせない為ですね、お医者さんは責任重大なので断ることも多いです

なので事前に電話して聞きましょう

私は大きい病院は断られたので、近くの「害獣に困ってる人が多そうな地域」の個人病院に依頼しました、2000円でした

私は2つの狩猟試験を受験するので2枚の申込用紙がありますが、県に確認したら診断書は原紙とコピーで良いとの事だったので1枚だけ書いてもらってコピーしました

そして申込用紙に収入証紙を貼らないといけないので銀行にも行きます、5200円×2

病院行って銀行行って、コンビニで診断書と免許証をコピーして、そのまま郵便局で記入して切手買って申し込んできました

病院と銀行と郵便局

補助金があるので受かった後で申請すれば受験料は戻ってくる

あと今は猟師が減っているので、猟友会に入った時に3万円貰える

狩猟免許の初心者講習の申込みも同時に行う

これは振り込みなので振り込み無料を使って楽天銀行から振り込んで(テキスト代込で8000円だったかな?)、同じ日に申込用紙を送付した

狩猟試験の申込みは県に、初心者講習は猟友会に申し込む、ここ間違えないように

更に私は銃も欲しいので警察に行って初心者講習の申込をする

用紙を受け取って記入して、警察内の別の窓口で証紙?を買って貼り付けて戻って提出するとテキストを貰える

「筆記試験もあるので必ず一回は読んでください」

オーライ…

後日、銃の初心者講習を受けた

内容はビデオ鑑賞と座学で、座学は射撃場のオーナー?が講師をしてくれて面白かった

「銃は人を殺す為に開発された道具です」

この言葉がとても印象的で銃犯罪に関する疑問が全て解けた

そっか…現在は本来の使い方から外れた使い方を強いられていて、本来は人を殺す為に使うのが銃の本当の使い方なんだ…

とここだけ聞くとヤバい感じになるけど

要するに本来と違う使い方をするからこそ!

正しい知識と強い自制心と向上心が必要!

って事なんだな

銃の講習だけど「ご近所さんと仲良くしましょう」「普段から喧嘩にならないよう人に優しく、落ち着いて生活しましょう」って、生き方の指導にも発展してたしな

でも日常的に「意識的に」穏やかに生きてないと

魔が差した

なんてことになるんだろうな、気をつけよう

孫氏も戦いは最終手段で争いに発展させない事が大切って言ってるもんな

前日にテキストを読み込んだのでテストは余裕でした(1問だけミスった)

年が明けて今度は狩猟試験の初心者講習

分厚いテキストが配られる

内容は座学と実技試験の講習

これは受けとかないとマジで試験に受からんな

特に時間がない社会人にオススメ、これ受けてテキスト1回解けば鳥獣判別以外は受かると思う

罠の設置方法とか銃のバラし方とか、やったら一発で理解できると思う

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