【DIY】キッチンの改善
これを
こうしました!
主な改善理由はキッチンのワークトップを広くする為
窓枠の奥行が狭く、調味料が置ききれなくて砂糖と塩はワークトップに小さい棚を置いて対処していたが、これが日常の調理で超邪魔!
具材を置いたりまな板を奥にやろうとしても棚のせいで狭いし、ワークトップの掃除をする時に棚を避けるか持ち上げるかしなきゃいけない
というわけで
耐摩耗、耐水性の木枠を作ろう!
捻じれていると困るし、この先一生使う気なので上等なもんを作ろう!と素人ながらに思ってくろがねやで材料調達
はやりのホワイトウッドではなく、しっかりとした、ビニールで梱包された、まっすぐな、硬い板を購入し、事前に測定していた寸法通りに切ってもらいました
窓枠自体が若干歪んでいるので調整できるよう気持ち短め(1~2㎜)に切ってもらいました
組み立てる時、周りに押し付けてねじ止めしてピッチリはめ込みます
色やニスを塗る前に仮組みして問題ないか確認
問題あり!入らないし、窓開けるとぶつかる(笑)
削って微調整
仮組みできるようになったらオイルステインで色を付けていきます、木目を楽しみたいのでオイルステインにしました
塗って、カラ布巾でこすればいい感じ!
後で気づいたけどオイルステイン塗るとニスのノリが良くなる!
ニスが余分に染み込むのを防ぐのでニスの節約になる、今回買ったニスは高かったので水がかからない縦板と上の板は安いニスを塗ろうと思ってたけど、結果として全部高性能のニスで塗れて助かった
別の日、ニスを塗ります
ニスは一度塗って、320番の紙ヤスリをかけて滑らかにして、2度塗りして完成です
1度目と2度目の比較、結構ツヤが違う!
さていよいよ組付け。地味にシール剥がすのめんどくさかった。妻に抑えてもらいながら電ドルでねじを止めていきます
これ、組付ける順番を考えてやらないと電ドルが入らなくなる事に組付け序盤で気付いたからよかった、あと棚になる中板は最初に金具を付けてからはめ込んでねじ止めします
で、完成!
最後まで読んでいただきありがとうございます!