ツクネ
2020年3月22日生まれ、性別不明
・第2世代
・名前は自分でつけた
・餌は青米、刻んだ雑草、虫(主にクモ)、米ぬか、魚粉
・魚粉大好き
・健脚
・春の終わり、生後2か月(62日齢)、211グラムで鶏舎に移動→問題なし
・五頭山麓ひよころ鶏園さんから有精卵を購入して人工孵化
・指に乗せた時、指を掴む力が第1世代より強い
【孵卵器】
【1日齢】孵りたて、この頃からよく動き回っていた
上からネギマ、モモ、ツクネ
【2日齢】最初から青米を食べていたのも印象的、食べれると本に書いてあったけど「本当だった!」と驚いた
【10日くらい】私の手が親だ
【30日くらい】この頃、足の掴む力が強い事に気づいた、あと高いところから飛ぶ訓練をした、福がツクネを攻撃することが分かった
こうして見返しても福たち第1世代が40日くらいで経験した毛の薄い時期がツクネには無かった
ツクネは常に柔らかい毛を押し分けるように、新しい毛が生えていた為、常にフサフサだった
↓福、40日くらい
①福たちにタンパク質が足りていなかったのか(生餌をあげ始めたのが遅い)
②途中で餌をヒヨコフードから玄米に切り替えた事で福たちにストレスがかかった、もしくは胃腸が生米に対応していないから消化不十分で栄養不足を起こしたのか
③ツクネがタンパク質を過剰に摂っていたのか(ボディービルダーの肌がツヤツヤ的な)
④粗飼料を食べて育てる事で成長速度が「自然に」なり、体が大きくなる速度と生え変わる速度が一致した、福たちはヒヨコフードを食べていた為、体の成長と生え変わりの速度・タイミングが「不自然に」なっていた?
自然界で生きる烏骨鶏がわざわざ防御力・耐寒性を下げるように禿げ散らかる羽毛の生え変わり方をするとは考えにくい、非合理的だ、②④あたりが怪しい気がする
【50日くらい】私についてくる習性を利用してツクネがぐったりするまで走り回った、福がツクネを攻撃するので小屋に入れた時逃げ回れるよう、第2世代唯一の生き残りを死なせない為の特訓
あとトサカが出始めた、オスなのか?
【60日くらい】小屋に入れた頃、まだ幼い顔つきが残っている
1週間、水槽に入れて上をふたした状態で小屋に放置、たまに福たちを外に出してツクネを小屋の中で開放する
5月30日、ツクネ開放
このシーンはツクネの勇ましさを感じる
開放初夜、米袋の上で寝る
朝の様子